ヨーロッパが好き

雑記

死ぬまでに一度はヨーロッパに住んでみたいうり子です。

大学4年生頃から独身時代は、年に一度はヨーロッパに旅行していました。

お隣韓国も大好きで何度も行きましたが、住んでみたいのはヨーロッパです。

ヨーロッパ・・・範囲が広いので絞りましょう。

イギリス、フランス、スペインが特に好きです。

もっと絞りましょう。ロンドンかパリに住んでみたいです。

うり子
うり子

・・・やっと自分の本音がわかりました。

なぜ、ロンドンかパリなのか・・・

それはやはりメジャーだからです。

でも、例えば、お金持ちの誰かが突然現れて、「YOU、ちょっとウィーンに住んでみなよ」とお金を渡してくれたとしたら、迷わずウィーンに行くでしょう。それが、たとえバルセロナでも、フィレンツェでも、ベルリンでも行くでしょう。

やっぱりヨーロッパが好きです。(振り出しに戻ってしまいました)

なんなんですかね、あの素敵すぎる街並み。

さっき名前を挙げた都市だったら、間違いなく、毎日ずっと、どこかの街角を散歩していられる気がします。

それで思い出しましたが、私の人生の三大後悔のひとつが「留学しなかったこと」です。

ちなみにその他二つは、「ピアノを早々にやめてしまったこと」と、「他人の価値観で生きてきたこと(←急に抽象的になったな)」、です。

なぜ、留学しなかったのかというと、とにかく腰が重く何も行動しないぐうたら学生だったこと、めんどくさがりや、ネガティブ思考だったことなど、いろんな要素が絡み合って、結局、留学をしなかった。ただ、それだけです。

社会人になって、結婚して、子どもが生まれて・・・と身動きしづらくなればなるほど後悔は大きくなるものです。

でも、まだ諦めていません。いつかヨーロッパに住む(または、住むように短期間暮らす)ことに希望を持ちつつ、こんな本たちをパラパラめくり続けます。

ヨーロッパを感じる本たちのごく一部をご紹介

私の「ヨーロッパが好き」は、ぼんやりとして勉強や仕事や、その他何かに繋がるものもなく、「だから何?」と言われたらそこでプツンと途切れてしまうものですが、好きなものは好きなんです。

これからもヨーロッパ暮らしのブログを探して「むふむふ」言いながら読んだり、留学体験記や滞在日記の本などを「おぉぉぉぉぉ」と読んではヨーロッパへの憧れを強くするのでしょう。

うり子
うり子

ちなみに語学はさっぱりです。語学のセンスがないと自負しています。

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