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私は生涯海外で暮らすことはないと思う。だからか、海外で暮らしている方のエッセイやらなんやらに、やたらと惹かれる。特にヨーロッパ。憧れのヨーロッパ。そんな書籍を見つけるとそそくさと”読みたい本リスト”に入れてしまう。本書の著者、ワダシノブさんの「いいかげんなイタリア生活」という本を知り、さっそくリストに入れ、しばらく温めていました。(リストをニヤニヤと眺めるのも至福の時間。積読と同じ感覚。)で、時期が来たので(知らんけど)、図書館で借りようと思って検索してみると、ない!ショック!(いや、買えよ)で、「ワダシノブさん」で検索したら本書が出てきたので、即予約したのでした。
いや~、もう全てが美味しそう。カタカナ文字が苦手なので、名前が全然覚えられませんが、この本で紹介されたやつ、ぜ〜んぶ食べたい!イタリアでの食事はそうそう外れることはないと思ってはいましたが、本当の本当なんですね。都市伝説じゃないんですね。
もうウン十年前にイタリアを旅行した時に食べたイカ墨パスタが美味しかったこと、一人一枚出てきたピザに驚いたけど美味しくて食べきれたこと、ミラノかどこかで食べた薄いカツレツみたいなのはさすがに食べきれなかったこと、などを思い出しました。(あの旅行はツアーだったので、今度は個人旅行で自由気ままに行きたい!!)
野菜は農家さんの市場で買うという暮らし、生のくるみを蜂蜜漬けにすること、晩ご飯をジェラートですましちゃうこと、住んでいるトリノから旦那さんの故郷ナポリまで食を楽しむために行っちゃこと。全てが私には新鮮で、プルプル震えるほど羨ましかったです。ま、イタリアに住みなさいと言われてもできないので、書籍で楽しむだけで充分なのですが・・・
イタリア旅行の予定はないけれど、私の日常にちょっとした旅行気分を味わわせてくれた本でした。しかしですよ、こうやってイタリア生活を絵と文章で発信できるという、その職業や才能に憧れますわ~。(私は今の仕事を辞めたら稼ぐ手段がないですもん~)
「食べない後悔より、食べる後悔」
出た!名言!
美味しい本でした!!
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やはり憧れます、ヨーロッパでの暮らし!しかも、食が合うのならなおさら!しかし、イタリアなんぞに住んでしまったらプクプクと太ってしまうはず・・・みなさんどうやって体型維持しているんでしょうか。

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