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だいぶ前になってしまいますが、談話室で「笑えるエッセイを教えてください!」と投稿したところ、おススメしていただいたものです。(おススメいただいたものは少しずつ読んでいこうと思っています。)
東野圭吾さんの短編集は初めてでした。こういう物語も書かれるのですね~。
なんかシニカルな笑いというのでしょうか。全然笑えない作品もありましたけど。
・一徹おやじ
・超たぬき理論
特にここらへんは面白かったです。どちらの作品も、ひとり大真面目に行動しているんだけど、まわりは「しらっ」としていたり「なんか変だぞ」と思っている。周りのそんな目は全く気にならないというか気づいていないというか。本人だけいたって真面目、しかもその真面目さのベクトルがおかしいところにシニカルな笑いがあるのでしょう。「一徹おやじ」はですね、わりと早い段階でオチがわかったんです。やっぱり~と思いました。「超たぬき理論」にいたっては、始めから違う生き物だと誰もが気づくと思います。
最後の「動物家族」はちょっとゾッとしました。主人公にゾッとするというより、物語ですが、こんな家族が存在するかと思うと・・・。
最後にひとつひとつのお話がどういう経緯で描かれたか東野圭吾さん自身の解説があってまたこれが興味深かったです。
隙間時間にサクッと読めたらと思って借りたのですが、ひとつひとつが完結しないと気になって途中でやめられないという困った事になりました。
東野圭吾作品は長編しか読んだことがないという方にぜひおすすめしたいです。
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うり子
長編とは違った東野圭吾さん作品で、とてもおもしろい読書になりました。他の方にオススメしてもらえないとなかなか読む機会がなかったと思うので、とてもありがたかったです。
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